一宮市本町商店街の中ほどで整備が進む「プリンスアレイ」。そこに開設される「100年カフェ」では、一宮市の市制100年にかかわる様々な展示がなされます。
この市制100年に合わせて発刊された「一宮市の百年」という樹林社の書籍を、見本としてお預かりして「100年カフェ」で覗き見ていただけるようにしました。
こちらの本には「プリンスアレイ」のことにも触れていただいています。
下記リンクより内容をご覧ください。
● 樹林社の紹介ページ
一宮市の百年
本書は、織物のまち・一宮市の市制100年を機に企画された。市制施行の大正10年から、100周年を迎えた令和3年までの歩みを、風景や街並み、人びとの暮らし、伝統行事など10章に分け、約600点の写真でたどる。アーケードができる前の本町商店街、木曽川銀座通り、起銀座通り、ガチャマン時代の繊維工場、今も昔も賑わう七夕まつりと...
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またこの「一宮市の百年」の監修・執筆、森靖雄さんの「戦時下の一宮 くらしと空襲」(人間社)も見本にお預かりして「100年カフェ」で見ていただけるようにしました。
こちらの本には、志民連いちのみやの活動にも触れていただいています。
下記のリンクをご覧ください。
● 朝日新聞
戦中戦後の一宮の暮らし 知多の森靖雄さんが出版 愛知:朝日新聞デジタル
愛知県知多市に住む日本福祉大元教授の森靖雄さん(85)が出身地の一宮市の戦災史「戦時下の一宮 くらしと空襲」(人間社)を出版した。教育勅語読み上げの後、緊張した生徒千人余が一斉に鼻をすすった、などと…
● 毎日新聞
戦後76年:一宮空襲「今、書かねば」 日本福祉大元教授・森靖雄さん、体験を一冊に /愛知 | 毎日新聞
日本福祉大の元教授で愛知東邦大地域創造研究所顧問の森靖雄さん(86)=知多市=が、出身地の一宮市の空襲をテーマにした著書「戦時下の一宮 くらしと空襲」(人間社)を出版した。森さんは「普通の暮らしに戦争がどのような影響を与えたのかを知ってもらうことで、戦争は絶対にしてはならないと実感してほしい」と話
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加えて下記の書籍もお預かりしました。森靖雄さんが担当され、一宮の伊藤嘉栄さんのお話しも出てきます。
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森靖雄様、樹林社・人間社の皆様、ご協力ありがとうございます。