今日は「三八屋22年祭」…三八屋が始まって22年、「ビールの縁側」小さな樽から1杯、一宮ブルワリーのクラフトビール無料注ぎ飲み体験!!

2001三八屋、2010com-cafe三八屋

 3月8日は「com-cafe三ハ屋」が生まれる前の小さな「三ハ屋」がオープンした日。2001年のことです。今のcom-cafe三八屋の厨房部分の4坪(8畳)の中に、大テーブル、本棚、トイレ、厨房などが詰め込まれたコミュニティスペース。3と8が末尾につく日の3時から8時は珈琲一杯380円の喫茶「三八屋」。他の日は手作り家具、民芸品、革細工、ブティック、居酒屋、地ビール店など、日替わり店主の店となるシェアスペースの実験を十年続けました。

 いろんな挑戦が始まった日でもあります。同年6月には初回「杜の宮市」を開催し、7月には「にぎわい広場」を市民自主運営へと改造。

 2010年に三八屋は拡大し、現在のcom-cafe三八屋へと生まれ変わりました。

2011一宮ブルワリーは、2022全国へ

 2011年には日本最小クラフトビール工房「一宮ブルワリー」が『一宮のビールを復活!』の想いで開業しました。com-cafe三八屋に隣接した4坪です。ただ最小規模の工房なため、ほぼ全量をcom-cafe三八屋で販売し、イベントを除けば、外部ではほとんど飲んでいただけませんでした。

 誕生から21年目の3月、ついに一宮ブルワリーが全国デビューします。
 「ビールの縁側」のサイトから、全国どこからでも一宮ブルワリーのビールを購入していただき、届けてもらえるようになります!

全国の人気クラフトビールが買える!通販サービス|ビールの縁側
日本発の新サービス。本当においしいクラフトビール(地ビール)体験へ。1.ブルワリー提携数国内最大規模。2.全国から産地直送。3.専用樽からサービング。4.会員登録無料。5.年間費・月額費不要。

三八屋22年祭…小さな樽から1杯、一宮ブルワリーのクラフトビール無料注ぎ飲み体験

 三八屋創業から22年となる今日、「ビールの縁側」のお披露目を含め、その可愛い樽から1杯、ご自身で一宮ブルワリーのクラフトビールを無料で注いでお飲みいただきます。18時からスタートします。数に限りがありますのでご注意ください。

 動画は「ビールの縁側」の樽から初めてビールを注いだ時のものです。

(なお無料注ぎも発注ぎも、一宮ブルワリーを経営するNPO法人志民連いちのみや代表者が個人的に購入したものの提供です。)

2022.2.26「ビールの縁側」の樽から初めてビールを注ぐ