クラウドファンディング「一宮ブルワリー TOGOプロジェクト」を様々に支えていただき、誠にありがとうございました

キャンプファイヤー」でのクラウドファンディング「一宮ブルワリー TOGOプロジェクト」へのご支援を誠にありがとうございます。

このクラファンプロジェクトは1月18日に募集を開始し、のべ162人の方々のご支援をいただき、当初目標の138万円を大きく上回る1,727,176円ものご寄付をいただきました。ご支援ご協力いただきました皆様へ御礼申し上げます。ありがとうございました。

プロジェクト中も少しずつ活動報告をしておりました。2月7日には返礼品の第2段を追加しました。2月23日夜にはFMいちのみや【びしゅうの放送室 第56回 「教えて星野さん!一宮の皆が集まる「三八屋」ってどんなお店?特集】に志民連いちのみや理事長星野博が出演してクラファンの広報もさせてもらいました。3月1日の中日新聞には豊根村産の余剰ブルーベリーを使って一宮ブルワリー「豊根の夢」の記事に合わせ、当クラファンのことも取り上げていただきました。そうした動きがある度に「一宮ブルワリー」を知り、応援してくださる方々、また拡散してくださる方々が広がりました。多様な応援にも感謝申し上げます。

下記は終了時に「キャンプファイヤー」で公開した報告です。多くの皆様に感謝の念をお伝えするため再掲示いたしました。心より感謝申し上げます。

ファーストバッチを仕込む2011年4月の ブルワー山田夫妻

2023年3月8日が終わる今、「一宮ブルワリー TOGOプロジェクト」のクラウドファンディングが終了となりました。

とても多くの方々に支えていただきました。誠にありがとうございます。お陰様で目標も達成することができましたし、それを越えてさらに多くのご支援もいただきました。

地元一宮や中部圏の方のみならず、関東や関西、九州などからもご支援いただきました。

私どもの活動を、一宮ブルワリーが始まる以前より支え協力し続けてくださっている方、この数年で知られた方、また今回の「TOGOプロジェクト」でお知りになられた方まで、実に様々な方々にご支援いただきました。

深く御礼申し上げます。


四半世紀にわたり、私たちが取り組んできた一宮のまちづくり事業のほとんどは、ビジネスとして成立し難いものでした。”クラフトビールメーカーなのに?”と疑われますが、「一宮ブルワリー」もその代表例です。このまちにビールを復活させたい、「尾張ブルワリー」の味を文化として地域に復元したい、一宮のアイデンティティを表現するものとして残したい・・・そんな想いで無理矢理スタートしたのが、4坪の「一宮ブルワリー」です。 

画像は、免許取得後にテストを繰り返し、やっとファーストバッチを仕込んでいる2011年4月の ブルワー山田夫妻の姿です。12年前の一宮ビール誕生前夜。

ビジネスとしては成立し難いけれど、今何とか、このまちで何とか、ここでこそ何とか、紡ぎだし守りたいという想いだけで、無茶をして製造免許を取得しました。それからの10年の間に、 クラフトビールを取り囲む状況は激しく変化していきます。そうした波を横目で見ながら、ブームが去った後でも静かにこのまちに存在し、佇み続けるようにしたいと改善改造し、様々に取り組んできました。もっと資本を集中投下し、大規模化をはかるべきだったかもしれません。しかし過去の色々な体験もあり、経営者である私も、ブルワーの山田も、この日本最小規模のこのスタイルを選び守ってきました。

ビジネスとしては成立し難いけれど、何者にも奪われず、何事にも振り回されず、スタンスを変えずに、このまちで存在し続ける味と文化。この地域、このまちに根差し、ともにあるビール。地産地消、テロワール、手づくり、クラフト、ローカル、地域循環・・・

これからもそうした価値観を基礎に、一宮地域に軸足を置いて活動をしてまいります。

実は3月8日は、2001年にカフェ「三八屋」がオープンした日であり、創業記念日です。その「三八屋」も2009年までは4坪で、今の「com-cafe三八屋」の厨房部分にありました。12周年のこの日に、多くの方に支えていただき、また一段、ステップを上がることができました。

一宮ブルワリーや私たちの活動を、どうぞ今後もよろしくお願い申し上げます。


今回、このクラウドファンディングは、数人の「TOGO」プロジェクトチームスタッフが設計推進しました。皆様の前で 内輪の話ではありますが、このスタッフたちにも謝意を伝えさせてください。ありがとう!

そのスタッフたちを中心に、研究、実験、検討を繰り返して企画した返礼品を、これから順次お届けしてまいります。今しばらくのお時間をください。

また工房の2階建て「TOGO」化も徐々に進んでおり、皆様のご家庭やアウトドアへ「一宮ブルワリー」を持ち帰っていただける日が、目に見えるところまで来つつあります。こちらも今しばらくのお時間をください。

「一宮ブルワリー TOGOプロジェクト」への様々なご支援に、まずは御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。深く深く感謝申し上げます。


  一宮ブルワリー            
  NPO法人志民連いちのみや 理事長 星野博